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2.282023
本
いまだに、パソコンやタブレットで読む本が頭に入ってきづらい。
本で読まないと、どこに何が書いてあったのかを思い出せないのだ。
昭和の人間と言われればそうなのかもしれない。
ということで、本を楽しく読む。
ここまで読んだという、わかりやすい達成感があるのかもしれない。
私が、大学生だったころ小説はほとんど読んだことはなかった。
ある時誕生日に同級生が本をくれた。
あまり気が進まなかったが、プレゼントなのでしっかり最後まで読んだ。
ガブリエル・ホセ・デ・ラ・コンコルディア・ガルシア・マルケス、コロンビアの作家だった。
「百年の孤独」を読み、読んだことに満足していた。
それ以来、小説が好きになった。
現在は、ジャンルは問わずなんでも読むのが好きだ。
あの時プレゼントしてくれた友達に感謝して今晩も何か読もう。