禁煙外来

禁煙はなぜ難しい?

タバコのデメリットについて知らない方はほとんどいらっしゃらないと思います。
身体によくないことはもちろん、価格もどんどん高くなり、経済的にも損なことが多いです。
実際、厚生労働省の調査では、習慣的に喫煙している方の約30%が「禁煙の意思がある」と回答しています。
にもかかわらず、いざ禁煙しようとすると、自力ではなかなか難しいのが現状です。
これは、煙草に含まれるニコチンが強い依存性を持つからで、ただ「がんばって禁煙しよう」
という意志だけでは タバコから離れるのは難しいのです。

「意志」ではなく「医師」による禁煙治療へ

自力でタバコから離れるのが難しいと感じたら、気軽に当院を受診してください。
禁煙をサポートするための診療を行います。
計5回の診察と「禁煙補助薬」を使って、3か月にわたりあなたの禁煙を支援します。
禁煙治療薬は日々進化しており、より簡単に禁煙治療が行えるようになっています。
また、生活習慣の具体的な改善方法もアドバイスさせていただくので、治療が終わった後も効果が続きます。
実際、禁煙外来で3か月間禁煙できた方の60~70%はその後も禁煙に成功できるといわれています。  

禁煙治療は保険が使えます

禁煙治療には、健康保険が適用される場合があります。
以下のニコチン依存症に係るスクリーニングテストにおいて、5項目以上当てはまる方は
保険適用で治療を受けられますので、どうぞお気軽にご相談ください。

5項目以上当てはまれば保険適用

  1. 自分が吸うよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか。
  2. 禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったがありましたか。
  3. 禁煙したり本数を減らそうとしたときに、タバコが欲しくてたまらなくなることがありましたか。
  4. 禁煙したり本数を減らそうとしたときに、次のどれかがありましたか。
    イライラ、神経質、落ち着かない、集中しにくい、ゆううつ、頭痛、眠気
    胃のむかつき、脈が遅い、手のふるえ、食欲または体重増加
  5. 上の症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか。
  6. 重い病気にかかったときに、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか。
  7. タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか。
  8. タバコのために自分に精神問題(※)が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか。
  9. 自分はタバコに依存していると感じることがありましたか。
  10. タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか。
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