お知らせ
1.272026
スギ花粉症対策
こんにちは。
院長の齋藤です。
スギ花粉の時期はまだ少し先ですが、本格飛散まえに対策をしましょう。
花粉症の初期療法(予防的治療・初期治療)は、毎年症状がつらい人にとって非常に有効なアプローチです。
最近のガイドライン(鼻アレルギー診療ガイドラインなど)でも強く推奨されており、「症状が出てから慌てて薬を飲む」より明らかに楽になることが多くのデータで示されています。
メリット
症状の出現を遅らせる
ピーク時のくしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみをかなり軽減できる
シーズン全体で使う薬の量や回数が減る可能性がある
重症化しにくくなり、日常生活の支障が減る
いつから始めるのがベスト?
以前は「花粉飛散の2週間前から」が定番でしたが、最近の指針では少し変わっています。
最も理想:花粉飛散開始の約1〜2週間前(スギ花粉の場合、関東だと1月下旬〜2月上旬頃から)
現実的なおすすめ:飛散開始日〜ごく軽い症状が出始めた時点でも十分効果あり
遅くとも:本格的な飛散(大量飛散)前には開始
最近の第2世代抗ヒスタミン薬や点鼻ステロイドは効き始めが早いため、「完全に2週間前でなくても間に合う」ケースが増えています。
→ つまり「薬を手元に準備しておいて、鼻がムズムズし始めたらすぐ飲み始める」のが今の主流です。
スギ花粉は地域によってすでに少量飛散が始まっているところもあります。受験、就職活動等、移動する方は現地の花粉情報も確認しましょう。
毎年同じ薬で効いていた人は、今年も同じ系統から始めるのが無難。
去年重症だった人・鼻づまりが特にひどかった人は、点鼻ステロイド+飲み薬のダブルスタートがおすすめ。
今年こそ「花粉のピークでも意外と平気だった」と思えるシーズンになるよう、ぜひ初期療法を試してみてください!
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